甘エビ
日本海で獲れた大き目サイズの甘~い甘エビです。
甘エビについて
新潟で甘エビは秋から冬が旬。日本海で獲れた大き目サイズの甘海老を揃えました。「甘エビ」という名にふさわしく、本当に甘いんです!プリっとした食感、その後にどこまでも広がるとろけるような甘さ。食べ始めたら止まりません!ぜひお刺身で味わってください。
ちなみに新潟では甘エビのことを「南蛮エビ」と呼びます。ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、色が赤くて形も干した唐辛子(赤南蛮)に似ていることからその名前が付けられました。南蛮エビは新潟県としてブランド化を進めている品。詳しくは新潟県 南蛮エビブランド化推進協議会のホームページをご覧ください。南蛮エビの特徴や料理レシピも掲載されています。
内容量は500g。大き目サイズの甘エビが30~35尾ほど入っています。ご家族でお召し上がりいただいてもボリューム満点!日本海の美味しい甘海老を存分にお楽しみいただけます。ボリュームとしてもお値段としてもご満足いただけると思います。
こちらの甘エビは殻付の状態でクール冷凍便でお届けします。解凍しましたら出来るだけ早めにお刺身でどうぞ。残った頭の部分はお味噌汁や空揚げにしていただくと2度楽しめます。
甘エビの卵は「珍味」と呼ばれます。鮮やか青緑の卵は独特の旨さと食感があって通な方には大人気。身と一緒にお召し上がりいただいても結構ですし、スプーンなどで卵だけを外して軍艦巻きにしていただくのもオススメです。
ゴメンなさい、「珍味」と呼ばれるだけあってすべての甘海老が子持ちという訳ではありません。時期や年によって程度が変わってきますのでご容赦ください。
甘エビは発砲スチロールの箱に入れ、<クール冷凍便>でお届けします。すぐにお召し上がりにならない場合はそのまま冷凍庫で保存してください。冷凍であれば2か月ほど保存できます。解凍されましたらできるだけ早めに、美味しくお召し上がりください。なお、解凍後は頭・殻を取ってお刺身状態にしておけば、冷蔵庫のチルドでしたら2日程度は鮮度が落ちません。(頭が付いているとすぐに黒く変色します。)