ぶり(ブリ)の西京漬け
冬の味覚、ブリを西京味噌に漬け込みました。コクのある風味が食欲を誘います。
ぶり(ブリ)の西京漬けについて
ぶり西京漬は西京味噌の豊かな香りに食欲を誘われる一品。お味噌の上品でコクのある風味と、ブリのキュっと締まった身がよく合います。調味料は地元の素材を使い、当店が長年培った技術で丁寧に漬け込みました。ブリは冬の味覚の代表。ぜひご賞味ください!
ブリ(鰤)には、青背の魚の中でもトップクラスの栄養があり、特に良質なたんぱく質と脂質が豊富に含まれていることで知られています。ビタミンDを中心にビタミンも豊富で、体内でカルシウムが吸収されるのを助けてくれます。また、ブリの脂質にはDHAやEPAが豊富に含まれており、動脈硬化や心筋梗塞を防ぐこと、さらに学習能力を高めることなどの効果が期待できます。
ぶりの西京漬けを焼く方法のご紹介です。
・グリルをあらかじめよく熱しておきます。
・味噌が焦げやすいので、弱火でじっくりと焼いてください。
・裏→表の順番に焼いていただくと、キレイに焼きあがります。
・アルミホイルに包んでグリルで焼くと、焦げ付きにくく、またグリルのお掃除も簡単です。
・フライパンで焼いていただくのもOKです。
脂が乗っていてジューシーですが、「脂っぽい」という感じではありません。西京味噌との組み合わせはバツグンで、ご飯のお供に、酒の肴にオススメです。良く焼いた皮でお茶漬けにしていただくのも美味。ご家庭で料亭の味をお楽しみいただけます。