鮭茶漬け+鮭の酒びたしセット
鮭茶漬けと鮭の酒びたしのセット。瓶入り、化粧箱入りですのでギフトに最適です。
鮭茶漬け+鮭の酒びたしセットについて
「鮭茶漬け」も「鮭の酒びたし」も当店の大人気商品。新潟県村上に伝わる伝統の技術で丁寧に作り上げました。まろやかな味わいの鮭茶漬けは160g入り、お酒のおつまみにピッタリの鮭の酒びたしは100g入り。どちらも瓶詰して、化粧箱に入れてお送りします。鮭好きの方へ、お酒好きの方へ、和食党の方などへのご贈答にぜひご利用ください!
鮭茶漬けは当店の人気商品。北洋でとれた紅鮭を使い、まろやかな味に仕上げてあります。お茶漬けも越後村上の鮭職人による技でグレードアップ!こちらは1本160gの瓶入り。化粧箱に入れてお届けしますので、ギフトにも最適です。鮭茶漬け 瓶入りの単品、鮭茶漬け(真空パック)もご用意しています。
鮭の酒びたしは梅雨期前まで寒風干した塩引鮭を薄くスライスした村上地方ならではの芸術的珍味です。お茶受けに、またお酒やビールのお供に最適です。通常のおつまみとしてお召し上がりいただいても結構ですし、日本酒に軽く浸して食べていただいても美味。メディアにも度々登場する一品。お土産物コーナーなどで新潟の鮭を扱っているところではほぼ必ず置いてある、隠れた定番人気商品です。
こちらの酒びたしは瓶入り。化粧箱に入っていますのでご贈答にピッタリです。1瓶100g入りでボリュームも満点!お酒好きの方へ、新潟村上の誇る酒びたしをプレゼントするのはいかがでしょうか?鮭の酒びたし 瓶入りの単品、ご自宅用の鮭の酒びたし 50gもご用意しております。
三面川(みおもてがわ)は朝日連峰にその源を発し、越後平野の北端である村上市を経て、日本海に注ぐ美しい川です。
村上の鮭の歴史は古く、何と平安時代に遡り、京都の王朝貴族に献上されていたことが記録として残っているそうです。さらに今から二百数十年前の幕藩時代、文化五年(1808年)に村上藩士、青砥武平治によってサケの回帰性が発見され、「種川の制度」が考案されました。「種川」とはサケのそ上・孵化を容易にするためのいわば保護河川のことで、日本最初のサケの増殖法となりました。明治11年、日本初の人口孵化成功に伴い、三面川の鮭漁はますます盛んになり現在に至っています。
このような長い歴史の中で、村上は独特の鮭文化を築き上げてきました。 塩引鮭をはじめとして、年間を通して美味しく食べることの出来る鮭料理は100種類以上あります。from日本海ではその中でも選りすぐりの逸品をご紹介しています。主に秋から冬にかけて、しょう油はらこ(いくらの醤油漬け)、鮭の飯寿しなどがお勧めです。また、通年では、村上の鮭を使った鮭の味噌漬、鮭の粕漬、鮭の焼漬などの加工品などもございます。越後村上の美味しい鮭製品、きっとご満足いただけるものと思います。ご自宅でも、贈答でも、新潟の海の幸、川の幸を存分にお楽しみください。